できごと
【節分】今日は節分の日!豆を投げつけられる鬼の由来を見てみよう。
本日は節分!
どうも!
本日もよろしくお願いします!
今日は節分、鬼に豆を投げつけたり、豆を食べたりする日です。
しかし、なぜ節分にはそういうことをするようになったのかふと疑問に思っちゃいます。
謎その1「なぜ豆なのか?」
調べたところ、これは中国伝来の風習のようです。
豆はその音が「魔滅(まめ)」となり、魔を滅す無病息災につながり縁起のいいものとされていました。
またその昔、大豆を鬼の目に当てて退治(超痛そう)したという話からこの破魔の風習が広がったともありました。
…とさ。
謎その2「なぜ鬼はこんな姿なのか?」
鬼といえば、角があって虎柄のパンツ(?)を穿いているイメージですが、このようなイメージはどこからなんでしょう?
これは「鬼門」がキーワードになっています。
「鬼門」は鬼の出入りする方角で「北東」。
十二支でいうと丑(牛)と寅(虎)の方角です。
という訳で牛の角を生やし、虎柄のパンツ(?)を穿いているんですね。
ちょっとしたトリビアでございました。
豆まきのお供にどうぞ。
(豆怖ぇ~)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
では、また次回!
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