キャラクター
沖縄の妖怪、キジムナー
沖縄ではメジャーですよね。
どうも!
今日は沖縄の妖怪、キジムナーについて。
キジムナー(キジムン)は、沖縄諸島周辺で伝承されてきた伝説上の生物、妖怪で、樹木(一般的にガジュマルの古木であることが多い)の精霊。 沖縄県を代表する精霊ということで、これをデフォルメしたデザインの民芸品や衣類なども数多く販売されている。
Wikipediaより

沖縄では、かなりメジャーな妖怪で、大体こんなイメージ。
しかし、沖縄に来るまでは、小学校の図書館で読んだ本に載っていた水木しげる先生のイメージがキジムナーだと思っていました。

こいつです。
沖縄では圧倒的に前者、赤い髪の子どものイメージらしいのですが、友人はまた違ったキジムナーのイメージを持っていました。
妖怪やお化けは見る人によってイメージが変わるみたいですが、内地と沖縄、こういったところでも開きがあってなかなか興味深いです。
わたしも今はキジムナーと言えば「赤髪の子ども」をイメージします。
地元島根では牛鬼などの妖怪がいますが、ここまで地域に根付いた妖怪も珍しいのかなと思います。
キジムナーフェスタなんてのもやってるみたいです。
では、また明日!
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