島根
【出雲大社】60年ぶりに平成の大遷宮を行った出雲大社の境内へ。
檜皮葺(ひわだぶき)の屋根がとてもきれいでした。
どうも!
前回に引き続き、出雲大社お詣りレポートです。
■過去記事
【出雲大社】60年ぶりの遷宮を行った出雲大社へ!大社への道「神門通り」を歩く。
二の鳥居「勢溜の鳥居」までやってきました。
ここからは歩いて本殿まで向かいます。
鳥居をくぐった後も人がいっぱい。
道沿いには屋台もたくさん出ていました。
普段の初詣参拝客は前年を10万人ほど上回る55万人。
こんなに人がいるのは初めて見ました。
この後姿は出雲大社にまつられている「大國主大神」(おおくにぬしのみこと)。
かなり巨大で、見た感じは3メートル以上。
なかなか厳ついお顔をされています。
イメージはもっと優しい感じかと思ってました。
ひょうきんな神様もおられました。
カメラを向けるとてを振ってくださいました。
三つ目の鳥居をくぐると見えてくる御仮殿(拝殿)。
やっぱり神社ってかっこいいです。
本殿の屋根が見えました。
約4年の歳月をかけ、修復された本殿。檜皮葺(ひわだぶき)の屋根がとても美しいですね。
ちなみに屋根の上につきだしている千木(ちぎ)がタテに切られているのは、男の神様がまつられている印なんです。
これがヨコに切られていると女の神様です。
本殿の西にあるこの建物は十九社(じゅうくしゃ)といって、別のところから来た神様たちが宿泊するところです。
(結構せまい)
さらに西へ行くと、日本最大級の注連縄(しめなわ)で有名な神楽殿があります。
出雲大社というとここのイメージが強いですね。
大遷宮を終え、リフレッシュした大國主大神のパワーをもらえた気がした出雲大社詣りでした。
皆さまもこの機会にお詣りしてはいかがでしょう。
■おまけ
境内の広場にいたかわいい犬。
■出雲大社
住所:島根県出雲市大社町杵築東195
電話:0853-53-3100
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■ハトきちも一言
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
では、また次回!
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