写真料理
【写真】食べ物の写真ではやりの撮り方とか試してみた in 中城村イタリアン「ハンダバール(HantaBaru)」
はやりに乗り切れてなかったので…

どうも!
本日もよろしくお願いします!
先日、中城村にあるイタリアンのお店「ハンダバール(HantaBaru)」にランチしに行ってまいりました。
ランチはメインメニューを牛・豚・鶏・魚・パスタ・カレーから選び、前菜、スープはバイキング形式となっています。
セットでライスかパンを選べます。
この日は鶏をチョイス。
前菜にはサラダ、キッシュ(これがふわふわで超美味。)を選びました。

そして来ましたメインの鶏!
盛り付けもキレイでこれは写真に収めますよね。
皿の余白にあふれる肉汁とソースが反発してさながらアートのような模様を描き出しています。
写真の撮り方を検証。
ここで思います。
「せっかくなんでいろんな撮り方を試してみよう。」
検証開始。
■真上から撮ってみる

あ、はやりっぽい。
左からの自然光によってお肉のボリューム感が伝わってくるように思います。
■寄ってみる

いい感じ。
メインにフォーカスが当たり、見せたいものが明確になる印象です。
ツヤなどのディテールも拾ってくれますね。
検証結果
結論としては「寄りが簡単にいい感じにできる」です。
最近のカメラ(スマホでも)は寄ってもピントが合いづらいということはあまりなく、しかもキレイに撮れるように感じます。
真上からは構図のとりかた、盛り付けによっていい感じになる場合とならない場合があることが解りました。
そして大事なのはテーブルの質感。
ハンダバールさんの場合、白の塗料を薄く少し塗りムラを出す何ともおしゃれなテーブルで、写真の雰囲気がぐぐっと良くなっています。
盛り付けも上から見てもバランスが取れるので適していました。
まとめとしましては「テーブル・盛り付けを見て寄りか上からか決める。」という感じになるかと。
決定打に欠けるまとめではありますが、みんな違って、みんな良いのです。
■ハトきちも一言

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
では、また次回!
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