【Mac】MacBook Pro (15-inch, Mid 2010)をまだまだ使いたい!【前置き編】
あの子がまだネコ科だった頃。
どうも!
本日もよろしくお願いします!
かれこれ5年は使い続けているわたしの相棒
「MacBook Pro (15-inch, Mid 2010)」。
プリインストールされていたOSは
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」
まだOSXがネコ科の動物の名前を使っている頃です。
あれから度重なるOSのアップデートを経て2016年2月23日時点のOSは
「OS X 10.11 El Capitan」になりました。
MacPCは、発売された時点でのマシンに最適なOSが組み込まれているので
絶対的に常に最新のOSが良いという事はないのかなぁと個人的には思っています。
ネコ科から岩になるなんて有機物から無機物になるなんて科学では考えられないことですもんね。
(※OS X 10.11のコードネーム「El Capitan」って花崗岩の一枚岩らしいです。)
「Snow Leopard」は
「ユキヒョウ」って意味です。
ユキヒョウちゃんが懐かしい。
MacBookPro子が不調…
てなわけで愛着を持ちつつ使ってきたMacBookPro子ですが
「OS X 10.9 Mavericks」にアップグレードした時点でなんだか
機嫌が悪くなってきました。
■主な症状
フリーズが頻発
アプリケーションが起動しない
全体的に重い
「OS X 10.10 Yosemite」にするとさらに状態は悪化。
■主な症状
とにかく重い
動画再生後、高確率で強制的に再起動
「OS X 10.11 El Capitan」に望み薄ながら「失う物は無い」の精神で半ば投げやりにアップデート。
あ ぁ 、
や っ ぱ り ね 。
Yosemite時の不具合を引き継ぎ、ちょっと負荷がかかると再起動を連発してきます。
絶望の淵に立たされ、六文銭を持って三途の川を渡らんばかりの勢いで悶々とするわたしのMac…。
どうしたものか…
もう…ハードウェアに手を出すしかない…ふふふ…
ここからわくわく君(仮)の壮絶なMac再生計画が始まるッ…!!
次 回 へ 続 く !!
期待せずに待っててね☆
禁
断
の
扉
が
開
く
■ハトきちも一言
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
では、また次回!
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