アンパンマン
ロールパンナの影のある魅力
アンパンマンワールドに落ちる影
どうも!
今日はアンパンマンのお話です。
わたしの中の好きなキャラクターランキングでかなり上位にランクインしているのが、

ジャムおじさんが いれた まごころそうと、
ばいきんまんの いれた バイキンそうで、
せいぎと あくの ふたつの こころを もった おんなのこ。
メロンパンナちゃんの おねえちゃん。
画像、説明はアンパンマン公式サイトより
上の説明でもある通り、ロールパンナは生地の段階で、「バイキンそう」のエキスを入れられています。
「バイキンそう」とは、ワールドに生えている極めて有害な植物で、生物を狂暴化させたり、場合によっては強酸性の液体のような働きをしたりもします。
バイキンそうを食べた「グリンガ」という毒蛾は、なぜか金属化し、アンパンチを無効化するまでに強化されました。
ロールパンナの誕生
ロールパンナは、メロンパンナが「おねえちゃんが欲しい!」といったところ、ジャムおじさんが「じゃあ作ろう」といって誕生しました。
ほんとはこんな軽いノリではない。
実は、生まれたのはメロンパンナの後なんです。
そんなロールパンナは、場合によりますが、ばいきんまん、もしくはアンパンマンに反応し、ブラックロールパンナとなり、せいぎのみかたに牙をむきます。
そのため普段は「くらやみだに」という場所でひとりで暮らしています。切ない。
…ちょっと長くなりそうですね。
続きは次回、ということで。
では、また明日!
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