あぁ、いいなぁ。

どうも！

先日美ら海水族館に行ってきましたので、そこで一番ぐっときた海のいきものをご紹介します。






そのいきものとは…










アメリカマナティー

人魚伝説のモデルとなった海洋生物です。

これを見て人魚を想像した先人の妄想力に脱帽ですね。
考えたのは確実に男でしょう。


どうあれ、人魚もマナティーもかわいいことに変わりありませんね。







上からの図。寝ています。


原潜みたいでかっこいいですね。
「オハイオ級」というよりは「タイフーン級」がカタチ的に近いですね。


かわいさとかっこよさを兼ね備える、そんな人にわたしもなりたい。





写真右上に見切れているマナティーが寝ているマナティーに近づいてきました。



そして…






ちょっかいを出します。














…なんか…














超　ヒ　マ　そ　う　。












たまに水面に近づいてきて、








呼吸をします。かわいい。


美ら海水族館HP、マナティーのページにある「美ら海ちょこっとコラム」からちょっと気になる情報を載せておきます。

マナティーはどのくらい水中に潜れるの？
マナティーは肺で呼吸するので、水面に上がって呼吸をします。
一度の呼吸で昼間は2～3分潜っていますが、夜間は20分近く潜ることもあります。ふだんから非常におとなしい動物なので、ゆっくりのんびりと眺めてください。

ちょこっと勉強になりましたね。








水槽は横からも眺めることができます。

悠々と（ヒマそうに）泳ぐ（寝る）マナティーを見ることができます。




しばらく眺めていると…





















歩　い　た　。



前ヒレを器用につかい、プールの底を歩いています。

最高にシュールです。にやにやしちゃいます。





本当にヒマなんでしょうね。















癒しの塊のマナティーなのでした。


いいなぁ。






■スポット情報
沖縄美ら海水族館
（おきなわちゅらうみすいぞくかん）
住所：沖縄県国頭郡本部町石川４２４
電話：0980-48-3748
営業時間（3月～9月）：8:30～20:00(19:00入館締切)
休園日：12月の第1水曜日とその翌日（木曜日）





■ハトきちも一言



最後までお付き合いいただき、ありがとうございます！

では、また次回！