2015年01月 2015年01月30日 【江ノ島探検記】夕日の後に見たのはライトアップされた「江の島シーキャンドル」と江ノ島からの夜景。 かなり間が空いてしまいましたが… どうも! 新春にあった出来事のレポートも一通り終わりましたので、引き続き「カントーの旅」の続きを。 あまりにも間が空いていたので、前回のリンクを。 ■前回の記事 【江ノ島探検記】江の島岩屋の洞窟から脱出するとそこには見事な夕日が。 江ノ島に上陸し、しらす丼を食べ、神社にお参りし、洞窟に入り、夕日を見たところまでレポートしてまいりました。 今回はその後、陽が沈んでからの様子です。 夜になり、江ノ島にそびえたつシンボリックなタワー「江の島シーキャンドル」も… ライトアップ! タワー全体がライトアップされ、その形がさらに印象的なものに。 さらに江ノ島の高台から見える景色も、街の光が美しいものに様変わり。 湾の水面に反射する光がまたキレイ。 次回! 江ノ島探検記グランドフィナーレ!! 旅の最後を飾るにふさわしい一大イベントが… ■スポット情報 <>江の島(えのしま) HP:http://www.fujisawa-kanko.jp/ 住所:神奈川県藤沢市江の島 ■ハトきちも一言 最後までお付き合いいただき、ありがとうございます! では、また次回! コメント 2 タグ :江ノ島江の島江の島シーキャンドルライトアップ夜景ハトきち Tweet
2015年01月 2015年01月29日 【島根】松江市・出雲市にまたがる汽水湖「宍道湖」の風景と出雲平野に積もった雪。 結構大きい湖です。 どうも! 「エヴァンゲリヲンと日本刀展」のレポートも終わりましたので、今回はその道中の風景をご紹介します。 ■前回の記事 【エヴァ×日本刀】キャラクターをイメージした刀剣もたくさん。「エヴァンゲリヲンと日本刀展」レポその5(終) 道のりは出雲から松江まで(ざっくり)。 その道中には島根を代表する汽水湖(淡水と海水がまじりあう湖)である「宍道湖」(しんじこ)を見ることができます。 「宍道湖」は、日本第7位の面積を持ち、日本百景にも選ばれています。 想像以上にでかいです。 対岸はかなり遠くに見え、さながら海のような景色。 ここでは島根名産のシジミが採れます。 その量は全国のシジミ漁獲量の約39%を占めます。 出雲平野 湖の風景はあまり変わり映えがしないので、出雲平野の様子も合わせてどうぞ。 今年は結構な積雪があり、平野を白く染めていました。 冬は強い季節風が吹くので、家屋のまわりには「築地松」(ついじまつ)という防風林が備えられ、独特の景観をなしています。 「エヴァンゲリヲンと日本刀展」の帰り道、午後1時ごろの宍道湖の風景です。 時間帯によって表情を変え、水面が輝いておりました。 今回の記事を書くにあたって色々と知らなかったこともあり、より地元である島根の事を知る機会となりました。 ほとんど見たことが無いのですが、夕日が沈む宍道湖は絶景のようです。 昔からの風景や自然の景観が末永く見られるよう、祈る次第でございます。 ■スポット情報 宍道湖(しんじこ) ■ハトきちも一言 最後までお付き合いいただき、ありがとうございます! では、また次回! コメント 0 タグ :島根松江出雲宍道湖しんじこ湖雪ハトきち Tweet
2015年01月 2015年01月28日 【エヴァ×日本刀】キャラクターをイメージした刀剣もたくさん。「エヴァンゲリヲンと日本刀展」レポその5(終) いよいよ最終回でございます。 どうも! 今日も「エヴァンゲリヲンと日本刀展」のレポートをお送りしていきます! 長々とレポートしてきましたが今回で最終回。 書き始める時は5回にも渡るとは思いませんでいた。それほど内容の濃い展示だったという事ですね! ■前回の記事 【エヴァ×日本刀】超繊細な鋼への細工がやはり芸術…!「エヴァンゲリヲンと日本刀展」レポその4 昨日は「惣流・アスカ・ラングレー」モデルの短刀をご紹介しましたが、キャラクターをイメージした刀剣はまだまだあるんです。 では最終回、見ていきましょう。 こちらの短刀、誰てでょうか? 【ヒント:新劇場版の機体色】 【正解】 「綾波レイ」 メカニカルな意匠は無く、伝統的な短刀という感じ。 刀身には「ロンギヌスの槍」に龍が巻き付いている装飾が施されています。 お次はこちら。 【ヒント:プラグスーツの色】 これはすぐ解りそうですね。 【正解】 「真希波・マリ・イラストリアス」 先ほどの短刀とは打って変わってメカニカル。 「短刀」というより「ナイフ」という印象が強いですね。 では最後の問題。 これは難問かと思います。 ノーヒントで正解した方、素晴らしい感覚だと思います。 【正解】 「渚カヲル」(写真撮り忘れ) どっちかというと「碇シンジ」かとも思いましたが「渚カヲル」のようです。 こちらも伝統的な太刀。 柄の部分の質感が独特ですね。 以上で「エヴァンゲリヲンと日本刀展」のレポートは終了です。 エヴァ×日本刀という事で、両方の新たな一面を垣間見ることができた素晴らしい展示だったと感じます。 展示のお客さんは年齢・性別を越えて広いように見えました。 日本古来の職人の業をこういった形で幅広い層に伝えられたこの展示、機会があればぜひご覧ください。 次は2015年1月31日(土)から愛媛県美術館で開催されます。 ■スポット情報 松江歴史館(まつえれきしかん) HP:松江歴史館ホームページ 住所:島根県松江市殿町279 電話:0852-32-1607 時間:8:30~17:00(観覧受付は16:30まで) ※「エヴァンゲリヲンと日本刀展」は終了 ■ハトきちも一言 最後までお付き合いいただき、ありがとうございます! では、また次回! コメント 0 タグ :展示エヴァンゲリヲンと日本刀展エヴァ日本刀短刀太刀キャラクターハトきち Tweet
2015年01月 2015年01月27日 【エヴァ×日本刀】超繊細な鋼への細工がやはり芸術…!「エヴァンゲリヲンと日本刀展」レポその4 こんな精巧な細工ができるんですねぇ。 どうも! 今日も「エヴァンゲリヲンと日本刀展」のレポートをお送りしていきます! ■前回の記事 【エヴァ×日本刀】こんな日本刀(?)も。「エヴァンゲリヲンと日本刀展」レポその3(いろんな作品がありました。) 日本刀以外の展示物も見ることができて、圧倒的なボリュームに満足しつつありますが、展示はまだ続きます。 今回は短刀のセクションをご紹介。 短刀はエヴァンゲリオンに登場する人物をイメージしたものが主に展示されています。 こちらは「惣流・アスカ・ラングレー」モデル。 展示会場入り口のパネルのアスカも持っていましたね。 刀身にはかなり細かな装飾が。 拡大します。 惣流・アスカ・ラングレー!! プラグスーツのディテールも再現された、ものすごい細やかな装飾。 驚嘆の一語に尽きます。 鋼にこれだけ繊細な仕事を施せる職人の技術には本当に感動させられます。 ■スポット情報 松江歴史館(まつえれきしかん) HP:松江歴史館ホームページ 住所:島根県松江市殿町279 電話:0852-32-1607 時間:8:30~17:00(観覧受付は16:30まで) ※「エヴァンゲリヲンと日本刀展」は終了 ■ハトきちも一言 最後までお付き合いいただき、ありがとうございます! では、また次回! コメント 0 タグ :展示エヴァンゲリヲンと日本刀展エヴァンゲリオン日本刀短刀惣流・アスカ・ラングレーハトきち Tweet
2015年01月 2015年01月26日 【エヴァ×日本刀】こんな日本刀(?)も。「エヴァンゲリヲンと日本刀展」レポその3(いろんな作品がありました。) 展示のバリエーションも充実。 どうも! ちょっと間が空いてしまいましたが、引き続き「エヴァンゲリヲンと日本刀展」のレポートをお送りしていきます。 ■昨日の記事 【エヴァ×日本刀】鍛えられた刀身が美しすぎる!「エヴァンゲリヲンと日本刀展」レポその2(ロンギヌスの槍もあるよ) 島根県松江歴史館での展示は18日で終了して、次は愛媛の松山市で開催されるそうです。 期間は2015年1月31日(土)~3月22日(日)まで。 巡回展なので、いつか沖縄にも来てくれないかなーと思ったり。 では、続きをどうぞ。 さらに進んでいくと不思議なオブジェクトが。 台座に置かれたものなのかと思いきや台座と一体化している様子。 しかし、ただの置物とは思えない兵器的な印象も受けます。 日本の伝統的な意匠とエヴァンゲリオンのメカニカルな意匠が合わさり、今まで見たことのないような雰囲気になっています。 その向かい側にはこんなものが。 「初号機兜」 大きさはそれほどでも無いのですが、不気味な迫力。 戦国時代にこんな兜をかぶった武将が居そうだなと感じる細かい部分での説得力がさすがだ(上から)と思います。 日本刀以外の展示物も不思議で楽しい「エヴァンゲリヲンと日本刀展」なのでした。 続きはまた次回! ■スポット情報 松江歴史館(まつえれきしかん) HP:松江歴史館ホームページ 住所:島根県松江市殿町279 電話:0852-32-1607 時間:8:30~17:00(観覧受付は16:30まで) ※「エヴァンゲリヲンと日本刀展」は終了 ■ハトきちも一言 最後までお付き合いいただき、ありがとうございます! では、また次回! コメント 0 タグ :エヴァンゲリヲンと日本刀展エヴァンゲリオン日本刀展示兜島根松江歴史館ハトきち Tweet