写真島根
【日本海】冬の寒風が吹き荒れる日本海の様子を写真で。~波とウミネコと大砲と~
冬の日本海は過酷なようです。
どうも!
本日も引き続き冬の島根の様子をレポートいたします。
沖縄の海は冬でも青くキレイですが、冬の日本海は鉛色。
風の影響も強く、かなり荒れています。
そんな演歌の世界を彷彿とさせる海の写真をどうぞ。
この日は若干晴れ間が見えたものの基本は曇天。
雲が海の上に重くのしかかっています。
そんな中を飛ぶウミネコを発見。
吹き荒れる風にあおられかなり飛びづらそう。
大空の覇者である鳥もこの風は御せないようです。
望遠レンズで撮影しようとしましたが、不規則に飛び回る被写体をとらえるのはやはり難しく、痛恨のピンボケ。
第一の撮影スポットから少し行ったところで大砲を発見。
曇天と荒海と大砲、何やら殺伐とした雰囲気を醸し出しております。
大砲のある高台からの風景。
枯れた松と鉛色の海。
こちらも殺伐としております。
海の幸あふれる日本海ですが、冬はこういった過酷な顔も見せてくれます。
長い時間かけて波の様子など見ていたいところですが、寒すぎるのでこの辺で。
■ハトきちも一言
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
では、また次回!
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